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感想・レビュー・書評
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シリーズの最新版が話題になっていたので、歴史の学び直しも兼ねて読んでみました。
天皇中心の歴史の教科書なんて通るわけないだろう、と思ってしまったが、これは学校に洗脳されているからなのでしょうか。学校で習わなかったけれど、日本人として知っておきたいことがいっぱいありました。
文科省の合否はともかく、筋が通っていて読みやすく、国家観のしっかりした人が書いているという実感があり、こういう人に日本を引っ張ってもらいたいと思える本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学生の息子達が使う歴史の教科書を見ると、どこの国の教科書なんだ?と憤る書き方が随所にされて、こんな教育を受ける事に不安を持っています。そんな中、文科省から不合格とされた歴史(国史)教科書が自費出版で販売されました。
現行歴史教科書の中で、主語が近隣諸国な書き方であるのに対し、竹田恒泰さんの不合格教科書は一貫して主語は私たち日本でした。
おかげで、変な記載がなく疑問を持つ事なくスムーズに理解が深まり、読み物としても非常に面白い本でした。
トルコと日本の意外な関係というコラムには感動して涙腺が緩みました。
朝日新聞が行った国益を大きく損なう悪行もしっかり記述されており、多くの子どもたちがこの教科書で学ぶ事が出来るようになると将来は明るく希望が持てる様になるのではと感じました。 -
日本人は全員、この本を読んで正しい歴史を知ってほしい。日本人であることを誇りに思える。
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時の権力者ではなく、天皇を軸に時代をみている。
なので、この本とは別に権力者を軸にした本を読むとよいと思う。 -
めちゃくちゃ面白くて一晩で読み終わりました。
意図的に偏っているところもありますのでちゃんと多く文献など照らし合わせ多角的に調べることは必要ですがそれを差し置いても面白い。
副読本にしてもいいかもしれない。 -
第二次世界大戦後、愛国心や日本の歴史を歪めた教育の罪は深いと思う。
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誤字?が気になりました。オーストリアをオーストラリアとか ^_^
内容はそうだよね!と納得しました。大東亜戦争の原爆投下とソ連の参戦に関しては、憤りを感じずにはおられませんでした‼️