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感想・レビュー・書評
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伊集院大介シリーズ。
天狼星事件後、新たな時代の犯罪を解決する「仮面舞踏会」、「魔女のソナタ」、「タナトス・ゲーム」、伊集院大介の学生時代を描いた「青の時代」、「早春の少年」を収録。
「仮面舞踏会」ではパソコン通信に対する著者の熱意が、「タナトス・ゲーム」では今のBLとは違うやおい文化に対する思いが伝わってくる。この頃から若干文章がくどくなってきているが、それでも訴えかける語り口は素晴らしいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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