母の友　2019年7月号 特集「『かがくのとも』創刊50周年　子どもが科学にめざめるとき」

著者 : 毛利衛 寄藤文平 加古里子 森田真生 安野光雅 多田多恵子 池内了 田邊優貴子 小松貴 岩谷圭介 柴田聡子 筒井頼子 荒井真紀 梨木香歩 伊藤葉子 岡いくよ 関根美有 東直子 内沼晋太郎 内澤旬子 保坂篤人 大野更紗 堀川真 畑中章宏 野村由芽 金原由佳 林綾野

制作 : 工藤 直子  野口 真紀 

• 福音館書店 (2019年6月3日発売)

感想・レビュー・書評

[うめさんの感想 · 2020年7月3日]

毛利さんのインタビューと、安野氏×森田氏の対談が面白い。また読み返すと思う。
p58父の友にあった「日々考えるべきことが多すぎて、遠くを見つめる時間ばかりが長くなっている気がする。」という一言に、そう感じること、ある…と共感。なんだか恐れ多いのだけれど。私は食器を洗っているときに頭の中でぐるぐるすることが多い。目の前のことをひとつひとつやっていくことが大切と切り替えることができるときもあれば、先のことに思いをめぐらせすぎるときもある。自分のできる範囲のことしかできないとも思うのに、子どもらが成長した後の社会のこと、生活のことを考えてもんもんとしてしまうことが、ある。どうしたものかね。文字に書き起こすのが良いかね。文字にできるときもあれば、他のことに時間を費やすこともあり。
ブルーベリージャム、毎年この時期に近くのブルーベリー園へ行くので、ちょうど良いと思いメモ。このレシピでジャム作ってみよう。だけど、今年はベリー狩りはさすがに無理かな。。。買えるといいな。プッテ、これを機にメルカリで購入。

[NORISさんの感想 · 2019年6月5日]

「かがくのとも」600号記念出版『かがくのとものもと』にたずさわった寄藤文平さんのインタビューや安野光雅✕森田真生の対談がよかった。