- Amazon.co.jp ・電子書籍 (198ページ)
感想・レビュー・書評
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ブラザーと呼び合い息ぴったりの東堂と虎杖が繰り出すスカイラブハリケーンで死ぬほど笑ってしまい、絶賛風邪引き中の今酷い咳を誘発し、本当に死ぬところだった。危ない。
良いアドバイザーに出会ってギュンギュン力を付ける主人公ってのはテッパンだけど、こんなに愉快な師弟(では無いけど)は久し振りに見たかも知れない。
狗巻くん、お大事にね…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
術式のルールなどが難しい。
虎杖は友だちと一緒に戦うということを覚えたようだ。 -
シリーズ6冊目、表紙はキモイ真人で帯必須▲真人率いる呪霊と呪詛師が交流会に乱入。特級呪霊・花御に襲われた狗巻と伏黒は…▼手影絵からの式神ぱおぉーん♪が可愛い。前半、花御のスペースを活用した闘いは爽快。真希がやられ不在でも用意周到うまいですね。パンダーッシュ‼やっぱり使えるぜ。後半、袋を破いて全力?対よだれ主人公&東堂の「瞬間心重ねて」読み合いバトルは凄まじく、心「不義遊戯」。セーラ服の高田ちゃん「この間0.01秒」には戦慄を覚える。東堂が小3の時にあったお姉さんと割りばし咥えた鳥はナニモノ⁉(2019年)
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交流会は続くよどこまでも?加茂さんVS伏黒君。似たような生い立ちではあるけれど、背負っているものは全く別物で、シンパシー抱かれてちょっとイラッとしている伏黒君が新鮮。「自分の良心を信じてる」伏黒君はきっと成長できる。加茂さんはどこかで折れそうで少しだけ心配になる。そうはいっても高専の仲間たちがなんとかしそうな予感もある。後半は横槍案件。東堂と悠仁は最強のバディになりそうではあるが、東堂は熱すぎて少しだけ引く。悟の自称・最強は伊達ではなかったが、おじいちゃんの扱いが雑だろう。
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読了
1回目 2022.1.23 -
呪言師かっこいい(花御には苦戦してたけど)。
悠仁の成長と、五条先生の規格外の強さが印象的でした。