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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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望月さんのような記者が増えることを期待している.前川さんも事務次官まで出世するだけの実力があるので、これからの活躍が楽しみだ.このお二人の話は以前から聞いていたので、特筆することはなかったが、ファクラーさんの場合は、海外と日本での報道に関してのバックグラウンドを踏まえた発言だったので、非常に参考になった.記者クラブの問題を改善することは急務だと感じた.
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新聞記者、官僚、外国人特派員の3つの立場から見た日本社会に広がる「同調圧力」について書かれた本。
間違っていることには妥協せずに堂々と批判をすること。批判する人に対して不当なプレッシャーをかけるのではなく、真摯に応えること。
日本の政治やマスコミが抱える問題が本書で浮き彫りにされています。
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