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感想・レビュー・書評
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自分のありたい姿と現状のギャップを認識し、思考と行動を変えていく。具体性は乏しいと感じたが、考え方の一つとして取り入れてみたい。
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期待していたが、わりとオースドックスな本でした。
うまくいく人は未来の自分で今を生きている。
現実が将来の自己評価に追いついてくる。
思い通りに生きる公式
現実(未来)=目的地x手段xメンタル
目的地は明確に具体的に
手段は自動的に見つかる
メンタルとは自己評価
目的地は完了形でとか細分化すればできることが見つかるとかどこかで聞いたようなことが書かれています。
なぜそれを実現したいのかが重要
習慣を定着させるにはすでに習慣になっているものに付け加える
紙に書いて毎日繰り返して言う
画像を貼り付けて毎日見る
使う言葉をポジティブなものに
やや期待はずれな印象でした。 -
思いっきり自己啓発本って感じ。
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神メンタル。
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数ヶ月前にタイトルに興味を持ち買ったはいいものの読めていなかったので、今回やっと読んでみました。
この本では、どうしたら自分の思い通りに生きれるのかを公式として定義されています。
【思い通りに生きる公式】現実(未来)= ①目的地×②手段×③メンタル
簡単に説明すると、
①目的地
ほとんどの人が日常を「目的地を決めていない飛行機」のような状態で過ごしている。それでは現実(未来)は変わらないのでまずは目的地を決めよう!
②手段
その名の通り、目的地まで行く方法です。
ただ、手段は「考えて作るもの」ではなくて、「自動的に見つかるもの」なので、そこまで重要ではない。
③メンタル
これが超大事(タイトルになっているぐらいなので)
メンタルとは、「自己評価」のことです。
つまり、次の2点を変える必要があるということ。
①「ここ以外ない」というくらい目的地を明確にすること
→その名の通り、自分は将来どうしたいのかという目的地。
②メンタル=自己評価を変えること
→自己評価=自己肯定力×自己効力感
自己肯定力:どんな自分も自分で好きだと思えるか
自己効力感:自分自身の能力に対しての評価
自己肯定感を上げるには、「自分を知る→自分を愛する→自分の未来を描く」をすること。
自己効力感を上げるには、「自分で決めたことを自分で、"できた"と認識すること」です。
まだ本書の中に書いてあることを実践し始めて1日目ですが、自分の内側では結構ポジティブな感情になって、充実した1日を過ごせたと思うので、これからも日々継続してみようと思います。