母の友 2019年9月号 特集「絵本選びのヒント ”おもしろい絵本”ってどんな絵本?」

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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・雑誌 (83ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910075110992

感想・レビュー・書評

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  • 図書館。松岡享子さんのロングインタビュー、巨匠おふたりのお人柄が伺える文章、そして護得久えみ子さんのインタビュー。絵本に関わる人たちの思いが伝わる、素敵な記事でした。手元に置いて読み返したいと思いAmazonで検索するも売り切れだったので、中古で探して購入。

  • 「”おもしろい絵本”って、どんな絵本?」が特集。

    松岡享子さんのロングインタビューを読みたくて購入。

    松岡享子さん
    石井桃子(故人)
    瀬田貞二(故人)
    の絵本に対する考え方と、お人柄を学べます。

    絵本の世界の一端を知る上では、貴重な本だと思います。

  • おもしろい絵本についての、松岡享子さんのロングインタビューがとても良かったです。

    単に絵本を紹介するだけではなく、おもしろい絵本を作られた方々について、子どもにとって絵本がどんなことをもたらしてくれるのかまで、お話してくださっていて、うなずきながら最後まで読みました。

    東京子ども図書館の名誉理事長である松岡亮子さんですが、著書「子どもと本」では、松岡さんがどんな風に本とともに、そして子どもたちとともに生きてこられたかを、知ることができます。
    「子どもと本」を先に読んでいたからこそ、今号のロングインタビューはさらに、楽しむことができました。

    また、石井桃子さんや瀬田貞二さんについての記事もあり、その生い立ちから、松岡さんからみたお二方の様子も知ることができました。

    特に瀬田貞二さんは、何気なく絵本を手に取ると「あ、この本も瀬田貞二・作だ」ということがとても多くて、自然にお名前を覚えた作者のひとりです。
    子どもに読ませたいなと自然に親が手に取る絵本を何冊も作られている、というその事実だけでも、瀬田貞二さんがどんなにすごい方か、よくわかります。
    絵本作りを通して子どもたちに与えた影響の大きさに気づき、ありがたさでいっぱいになります。

  • いつも特集から漫画やコラム等全てが充実して面白く、読み応えあるが、今号では名久井直子さんや恵文社が載っていてますます好き度が増した。

  • 2019.8月。
    手に取らずにはいられない特集。松岡享子さん、石井桃子さん、瀬田貞二さん。こういう方たちの並大抵でない努力と行動があって今がある。伝えていかなきゃいけないなと思います。
     

  • 関根美有さんの連載「答えが欲しいわけじゃないの」がよかった。大野更紗さんの連載「生存ちゅう!」の近藤研の話も毎回たのしみ。

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著者プロフィール

松岡享子 1935年、神戸に生まれる。神戸女学院大学英文学科、慶応義塾大学図書館学科を卒業したのち、渡米。ウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学び、ボルチモア市の公共図書館に勤めた。帰国後、大阪市立中央図書館小中学生室に勤務。その後、家庭文庫をひらき、児童文学の研究、翻訳、創作に従事。1974年、石井桃子らと財団法人東京子ども図書館を設立し、長年、同図書館理事長をつとめた。絵本の文の創作には、『おふろだいすき』(福音館書店)、絵本の翻訳には、『しろいうさぎとくろいうさぎ』、お話の翻訳には「くまのパディントン」シリーズ(福音館書店)、「ゆかいなヘンリーくん」シリーズ(学研)などがある。東京都在住。

「2019年 『あたまをつかった小さなおばあさん のんびりする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松岡享子の作品

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