三体 [Kindle]

著者 :
制作 : 大森 望  光吉 さくら  ワン チャイ  立原 透耶 
  • 早川書房
4.41
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本棚登録 : 257
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (454ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 結構読みすすめるのは辛かった。伊藤計劃のは楽しく読めたのだが。ワクワクもハラハラするものでもなく、淡々と話が進んでゆく。基礎物理学の進歩を止めるべく、さん対人の手下になっていたというわけか…三体のVRはよくわからんかったなぁ。。

  • スケールがとにかく大きく、破天荒さもありながら、小説として破綻していない。ゲームのようなカジュアルさもある。第三部までとりあえず読むと思う。面白い。

    二人の主人公、ゲーム「三体」、ふたつの陽子のくだりが特に面白い。壷中の天のようなイメージで読んだ。
    科学や知性、思考が同じような過程を踏んでステップアップしていく、という前提がややひっかかるのは「ソラリス」などが頭をかすめるからだが、容貌に関する言及と同様に、読者への説明として地球的な解釈をしている、と読めばいいのかもしれない。

    発表から13年ほど経っての翻訳……二部目は2020刊行とのことで、それほど待たなくて良いので楽しみ。

著者プロフィール

劉慈欣(発音:リウ ツーシン りゅう じきん)
1968年生まれの中国作家。発電所で働くかたわら、趣味でSF短篇を書き始め、1999年、中国のSF雑誌『科幻世界』でデビュー。銀河賞を連続して受賞し、『三体』が2008年に単行本として刊行後に大ブレイク。またたくまに現代中国を代表する作家のひとりとなる。2015年、ケン・リュウ訳『三体』(第一部)によって、翻訳書として初のヒューゴー賞を受賞。『三体』は中国で社会現象となった。2019年7月4日、『三体』邦訳が刊行され大きな話題となり、幾度もの重版を決めている。

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