三体 [Kindle]

  • 早川書房
4.14
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感想・レビュー・書評

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  • 中国発のSF。
    audibleで、かつ自動車の運転中に聞いていたこともあって頭にストーリーや登場人物が浸透せず笑
    リアル、ゲーム世界を行き来しつつ、壮大な展開に。
    本で読んだ方がいい作品ですね。

  • 大作。
    読むのに時間がかかったなあ。

  • 中国初のSF小説ということでしたが、私にはだめでした。
    とにかく長いし、科学的にどうのと言われても、基礎知識がほぼないのですんなり入ってきません。続編がかなり出ていますが、私はパスです。

  • ・物理の話・歴史の話がでて面白そうだったけど、時間足りず返却。
    ・ただ、中国でも物理のこと歴史のことを普通に判っているのが、当たり前だとは言え、新鮮に感じた。

  • 読書会にて。SFモノは苦手だったが、やっぱり苦手感は拭えなかった。一方読書会での学びには発見があった。SFとファンタジーの違いは、ストーリーのベースにどれぐらいファクトがあるか。SFは下敷きにはファクトや現実世界があり、そこから起こり得ないことを起こすという構成になっている。例えばシンゴジラ、あれはまさにSF。ゴジラが出て来るところ以外は現実世界と何ら変わりない。

    SFは社会実験だという見方もあった。なるほど、現実世界からどう世界が変わるか・変わるべきかをフィクションで示そうとすることか。

    ただ自分がまたSFを読むことはなさそうである。。

  • 文章が好き
    作品全体の雰囲気が好き ◯
    内容結末に納得がいった
    また読みたい
    その他 ◯


    とっても評判が良いらしくて、ようやく図書館でかりられて読み始めたのですが、
    物理のお話とかがついていけずに、断念しました。
    このままわかるところだけ読んでいこうかと思ったのですが、どうも手が伸びず…。
    もう少し私の頭が若かったらなあ。無念。

著者プロフィール

1963年、山西省陽泉生まれ。発電所でエンジニアとして働くかたわら、SF短篇を執筆。2008年に刊行された『三体』で人気に火が付き、“三体”三部作(『三体』『黒暗森林』『死神永生』)は中国で2100万部以上を売り上げた。2014年にはケン・リュウ訳の英訳版が刊行され、2015年、アジア人作家として初めてSF最大の賞であるヒューゴー賞を受賞。2019年には日本語訳版が刊行され、11万部を超える大ヒット。

「2023年 『神様の介護係』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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