ペリリュー　─楽園のゲルニカ─ 7 (ヤングアニマルコミックス) [Kindle]

著者 : 武田一義 平塚柾緒（太平洋戦争研究会）

• 白泉社 (2019年7月29日発売)

感想・レビュー・書評

[おかゆさんの感想 · 2022年1月16日]

「少尉有能だしかっこいいな」という気持ちがどんどん「こんなに有能で現場を切り回してしまう人が生き残ってしまうことでまだまだこの地獄は続いてしまう……」と変化していく……つらい……そして戦争おわってるしッ……

[街烏さんの感想 · 2021年12月25日]

1巻～
沖縄、終戦当時のお話し
スゴイ残酷なお話しなのですが、シンプルな絵で淡々と描かれて
なんかスムーズに読めました。
戦争のつらさが…
運のいい奴は生き延びる、
その運のいい奴って結構度胸がいい奴が多い感じ
私なんかはすぐに×？

[bookkeeper2012さんの感想 · 2019年8月17日]

いよいよ最終巻かと思って読んでいたらまだまだ続く！

[kirisutoinochiさんの感想 · 2019年8月12日]

6で終わりかと思ったら続編が出ていたので読む。とてもほのぼのとした、ペリリューの逃避生活。終戦を迎えたところまで。おそらくこの先もあるのだと思う。続けて読みたい。

戦闘はなしだが、人の生き死にを感じさせるサバイバル中の話。

星4つ。

[yoshitaka4729さんの感想 · 2019年8月6日]

激しい戦闘のひと山は超えたものの、何とも言えぬ絶望感 閉塞感が残る。このモノガタリに救いはあるのだろうか。それをずっとボンヤリ考えて頭から離れなくなる。そんな物語