中田式 ウルトラ・メンタル教本 好きに生きるための「やらないこと」リスト41 [Kindle]
- 徳間書店 (2019年9月28日発売)


- Amazon.co.jp ・電子書籍 (226ページ)
感想・レビュー・書評
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中田式 ウルトラ・メンタル教本 好きに生きるための「やらないこと」リスト41。中田敦彦先生の著書。誰もが羨む慶應義塾大学卒業の有名タレントである中田敦彦先生ならではの体験に基づくメンタル教本だからこその内容になっているから説得力が違います。やることリストではなくて、やらないことリストになっていることが、かえってわかりやすい。すべてはメンタルで決まる。素敵な言葉。
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オリエンタルラジオ・中田敦彦さんが自身の経験を通して身につけた、自由になるためのメンタル術について語った本。
前向きに生きるために必要なもの。それは「くじけないメンタル」と「冷静な思考」の2つ。自由を手に入れるためには、この2つを身につける必要があります。 -
オリラジの中田が送る強く生きていくためのメンタルケアを41章にまとめたもの。
マインド的な話しなので、今日からできるかもしれないし、そう思えなくてずっとできなさそうだなと思えるものも多くありました(『周りの評価を気にしない』など)。総じてストレス社会の現代でどう気持ちを持っていくのが、気持ちよく生きられるのかを示しています。
『怒られるのが怖いですか?大丈夫、怒られても死にません。』 -
あっちゃんの体験を交えながら講義を受けているかの様に読みました。人はそれぞれに悩みながら生きている事に勇気をもらいました。シンプルに考えて行動したい。
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ウルトラとか超とかつけると売れるみたいな感じのやつの一派。何かを悟った気になったヒトの話を何かを悟りたいヒトが読む。楽に読めちゃうからみんな読むし僕も読む。普通なので星三つ⭐️
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汗をかかなければ成果は出ない。カッコつけずになりふり構わないこと。
あなたはその組織の中でどんな役割を担っているの?
良い言葉はたくさんあったのだが、今の私にはものすごく共感できるという場面が少なかった。
長い人生、多様性の時代、自分のメンタルを強くしなやかに保つことが大切ということには共感できた。その為の方法が本書にはたくさん書かれていたが、今までも読んできた内容だったので新しい発見は少なかった。この本が悪いわけではないのは確か! -
まだやれることがある。まだ考えれることがある。まだ成長することができる。
①自分より先に進んでいる人に会い、真似をする。
・成功者を冷めて見るのではなく、すごいと言って成功に至った背景を学ぶ
・成功者に対してやっかむのではなく、学びたいと思う
・全てのことに学ぶ面がある。新しいものにも、古いものにも学ぶべき価値がある
・正しい場所でやった正しい努力だけが報われる。頑張っていれば報われるは思考放棄
・決めつけは思考停止。決めつけは相手の可能性を折ること
②人に言いにくいことを伝える時は相手にやってくれたことの感謝と意に沿えない謝罪をまずは伝える
・信じているものの考え方は人によって違う。同じ考えとして話さない
・仲が良いは自慢。相手のすごいところを伝えることが、相手を良く知っていることに繋がる
③チャレンジする人だけが失敗できる。失敗しないということはチャレンジしていないこと。
・大きなリターンほど1回では得られない。信用と実績を積んでリターンを増やす。
・緊張するということはそのことを真剣にとらえている証拠
・期限をただ守ることが求められているのではなく、要求水準にあった品質のものが期限内に提出されることが求められている
・ノープランで走るのは勇敢ではなく無謀
・人に好かれるためには、まずその人を好きになる -
何をすればいいか分からない、という悩みに対して
喜ばれることをやればいい
という言葉がスッと入ってきた。
何をすべきかって考えるよりもずっとアイデアが広がるシンプルな言葉だった
FC東京ファンの大学生にサポーターや関係者が幸せになるサービスを考えてみたら、というアドバイスをしたエピソードが心に残った -
褒められようとしない、が1番刺さった!
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2022/8/25
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