東大で25年使い続けられている「自分の意見」の方程式 最強のアウトプットの作り方 [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • インプットした事を伝えるアウトプットが記憶の定着にも繋がり効果があるが、効果的で納得感のある意見とは何なのか?と思っていた時に読んだ1冊である。

    この本から特に学んだことは2点
    ①良い意見=事実+問題+価値観+提案
    ②感情が一番、人を動かしやすく、価値の高いもの

    自分や他人の意見を伝え合った時に、この本を参考に磨きをかけて回数を重ねていきたい。
    唯々諾々と過ごす会議をなくし、失敗ではなくうまくいかない方法を見つける時間にしたい。

  • 内容としてはいいのかもしれないが、読みにくかった。
    意見を作るという行動を見直すのによい書籍ではあると思う。

  • 能動的に自分の意見を言えるようになるための4ステップを解説した本。

    意見は「事実」「問題(問題提起)」「自分(ものの見方)」「提案」の4つから成り立っています。この4つの要素をどう身につけるかのポイントを、本書は教えてくれます。

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著者プロフィール

西岡 壱誠(にしおか・いっせい):1996年生まれ。偏差値35から東大を目指し3年目に合格を果たす。東大入学後、人気漫画『ドラゴン桜2』(講談社)に情報提供を行う「ドラゴン桜2 東大生プロジェクトチーム『東龍門』」のプロジェクトリーダーを務め、ドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」(TBS系)の監修(東大監修)を担当。2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立し、代表に就任。経験に基づく教育プロジェクトを全国20校以上の高校で実施。『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』(東洋経済新報社)シリーズのほか、『東大メンタル 「ドラゴン桜」に学ぶ やりたくないことでも結果を出す技術』(日経BP)、『それでも僕は東大に合格したかった』(新潮社)など著書多数。

「2023年 『東大生と学ぶ語彙力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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