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- 本 ・映画
- / ISBN・EAN: 4997184110549
感想・レビュー・書評
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寡聞にして存じ上げないし、ボウイがゲイっぽさを売りにしていたのもあんまりわかってなかった。へーボウイってそういうかんじの人なのかーと学びました。
別にトランスでもないミック・ロンソンただ音楽が好きな人は、ヒッピーの自由さも好きだったのだろうが自身を自身でプロデュースしなくてはいけない実力や器用さがなお金儲けにだけはむかないところで苦労した人だったのだろう。今も彼の恩恵を受ける醜悪な感じの老人達はなかなかきっついが、私が知らないだけですごい人々なのかも知れない。奥さんは綺麗だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の記憶が正しければ、ミック・ロンソンの最後のレコーディングはザ・ワイルドハーツに「My Baby is a Headfuck」のはず。今でもワイハのライブの定番となっている人気曲であり、私にとってのミック・ロンソンは、この曲のギターソロなのです。
一方で、私は決して熱心なボウイのファンではないため、このドキュメンタリーでは、逆にもっとボウイの楽曲やミックの演奏をしっかり聴きたかなぁと思うところがあります。
彼を知る人物が多数登場し(リック・ウェイクマン、ジョー・エリオットも)、さまざまに彼に賛辞を送っています。私にとって一番の発見は、ジョン・メレンキャンプの「ジャック&ダイアン」のギターを弾いてたのがミックだったということ。あの印象的なリフが!
tvk「映画の時間」にて。
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