准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと (角川文庫) [Kindle]
- KADOKAWA (2019年11月21日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (263ページ)
感想・レビュー・書評
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相変わらずサクサク読めるので疲れない!
高槻先生の過去がますます気になりました
藍色の目の理由 別の誰かが高槻先生の目を通してこちらを覗いている?何のために……
少しずつ近付いてきましたね
高槻先生と健ちゃんの出会い
最初こそはほっこり読んでたけど森で出会った女
これは高槻先生が神隠しにあった原因に結びつくのかな?
健ちゃんもいるのに、なんで高槻先生だけ……
何はともあれ、高槻先生と健ちゃんという性格真逆のふたりの幼少期の鮮やかな思い出がとても眩しかったです
どうかこの先もこの2人がお互いの手の届くところにいられますように!!!
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鬼の伝説話は民俗学的見地からよく派生する展開と結末で、このシリーズにとても合致していたと思います
そしてEXTRAは佐々倉さんと高槻先生の馴初めと彼の幽霊嫌いの理由が判明!面白かった -
健司と彰良の出会いってこんなふうだったんだ。最初から気があったんだろうなぁ。それからずっと変わらぬ付き合いができるなんて、縁があるということだね。
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怪異に対する高槻先生の説明は相変わらず面白いです。
ストーリーも、特に図書館の話に胸がキュンときました。
節々キャラ萌え要素が強い感じがするのでそこが気になります。