分断を生むエジソン [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 一気に読みました。ペインとゲインの法則、4つの国、士業は中部に属するなど、腹落ち感満載です。戦略家と投資家と愛ある革命家を飼いたいです。

  • 2020.01.31
    今年初の完読!

    一度挫折した経営者が自分の弱さを知って立ち直るまでの話。

    本自体は読みやすいが
    今の自分には表面通りの言葉でなんとなく理解するのでいっぱいだった。
    また2年後読み直したい。

    世界は4つの国でできているからこそ分断が生まれるが
    どの国も影響しあってできている。

    この本にはいくつか人間やサービスの型が出てくるが、どっちがいい悪いではない。
    自分が出来ないこと、弱さを知りどう向き合うか、
    そしてどんな人と関わってくるか、どこを目指すのか
    で自分の人生が大きく変わると再認識した。


  • どの組織でも役割の違いで分断が生じることがある。その役割を理解し、「影響力の地図」をリーダーは手にする必要がある。また、リーダーは心に起業家と戦略家、投資家の心を同時に持っておく必要がある。

    一度は起業家として成功し、その後コンサルタントとなった黒岩と、自身の立ち上げた会社を追われたアンナの物語。黒岩がアンナに「影響力の地図」の説明をしているところは面白かったが、その後の小説メインの部分は少し分かりづらい話が多く感じた。

  • 20191215読了
    組織における4種類の人の役割と、その影響について書かれた本。著者の「天才を殺す凡人」で書かれたテーマをより広い範囲で俯瞰したような感じ。

    全般の感想としては、新しい概念を説明するための言葉の選び方が秀逸だと思った。

    ・ペイン型からゲイン型のサービスへ
    ・思想なき本質
    ・新しい凱旋門を作る
    ・壮大な暇つぶしとの戦い
    ・発明は母性の才能、投資と戦略は父性の才能

    また、最近読んだアイデアに関する本と真逆の考え方が書かれていたのが印象的だった。

    以外、本文から抜粋

    「論理的な才能とは、行き着くところ『分解と再構築』の力なのです。でも、それが成り立つためには、その前提を認めるための『何かしらの始まり』や『分解すべき何か』が必要になる。だから、 組み合わせこそがアイデアだと語る人間は、 後発者の視点で世界を見ている のです」

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著者プロフィール

北野唯我(きたの・ゆいが)
兵庫県出身、神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。
その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。執行役員として事業開発を経験し、
現在同社の最高戦略責任者、子会社の代表取締役を兼務。テレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。
著書に『転職の思考法』『オープネス』(ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)、『分断を生むエジソン』(講談社)がある。

「2020年 『これからの生き方。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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