ゲームの王国 上 (ハヤカワ文庫JA) [Kindle]

著者 :
  • 早川書房
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (399ページ)

感想・レビュー・書評

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  • まだ淡々と描写が続く感じで、まるごと導入部と言う感じ。後半は面白くなるのかな?

  • クメール・ルージュ期と近未来のカンボジアを舞台にしたSF小説。上巻は、話としては主人公となる少年ムンタックと少女ソリアの出会いやそれぞれの成長が中心ながら、クメール・ルージュの「革命」の描写の方が読まされる。日々、当時を生き延び(逃げ延び)て今を生きるカンボジア人達と仕事をしたり食事をしたりする機会があるだけに、色々と思わされるところがある。トンチンカンな論理や会話に思えるカンボジアの普通の人々の様子は、今にも脈々と繋がっていて、僕には割と日常だったりする。本筋もモチロン面白いが、色々な角度で面白い。

  • 小川哲天才。前作『ユートロニカのこちら側』を読んだ時、これは伊藤計劃の再来か?と思った記憶があるけど、それが確信に変わった。

    日本のSF史における新たな時代の到来よ、おめでとう。

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