お江戸やすらぎ飯 (角川文庫) [Kindle]

著者 :
制作 : 文芸工房シェルパ 
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感想・レビュー・書評

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  • 漢方のこと、少し勉強してみようかと思ってしまうほど、入り込んでしまった…
    レシピがあるとは思わなかったので、読んでる途中で黒豆ぜんざいを検索してみたけど、どれも煮た黒豆の活用法みたいなのばかりで、そうじゃない気がする…と思ってたからラッキーでした。

    黒豆ぜんざいに限らず、どれも作ってみようと思わせるのは、今のコロナの流行に何とか対抗したいと免疫力に注目しているからではあるけど、「食」って本当に大切だとしみじみ感じて、改めて見直せることは見直そうと思った。
    佐保さんに感謝!

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著者プロフィール

兵庫県神戸市出身。甲南大学文学部卒業。脚本家として、ドラマ・ドキュメンタリー構成等を多数執筆。2013年、鷹井怜名義で時代小説デビュー。著書に『郭同心雷平八郎』『暴れ宰相 徳川綱重』『犬同心、奔る!』『番付屋小平太』などがある。

「2022年 『おとめ長屋 女やもめに花が咲く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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