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感想・レビュー・書評
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参考になる部分がたくさんありましたが、一度には覚えきれないなと思いました。日々の習慣として、体に覚えさせなければ自然と振る舞うことは出来ないのでしょうね…図書館で一時的に読了するのではなく、手元に置いて必要な時に引っ張り出して確認するマナーの辞書的な読み方がいいのかなと思います。
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育ちの良さとは、品の良さとは…と考えだすときりがない気はするし、自分にこれができるかどうかは置いておいても、この本に書かれているような振る舞いが自然にでき、かつ人に強制しない人は確かに素敵だろうな…と思った。
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アダムスミス「道徳感情論」が退屈だったので、同じ種類の退屈さを感じる本として読んでみました(こら!)
「育ちがいい人」ふりをするための本ですが、ざらっと目を通すとなるほどと感じるとこもありました。 -
■感想
女性に向けた内容が多かった。
また、(育ちの良くない?)私からすると、「そこまで細かいことにこだわらなくて良いのでは?」と思う項目が多くあった。
「世の中にはこういうことを気にする人が一定数いる」ということを知れたのは良かった。
■今後の行動
・人と接するときは作業の手を止め、体をその人に向ける -
勉強にはなったけど、「育ちがいい人」ではない行動をする人に目が行くようになってしまったので、わたしのような性格の悪い人は読まない方がいいと思う
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自分のマナーが整っていないなと感じてこの本を読了。丁寧に振る舞おうとする心がけが大切だなと思った。
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育ちとは佇まいのこと。所作やふるまいを知っているかどうかだそう。
全体的にマナーを羅列した本という感じ。知っていることも多いが、自分では気づかないうちにしてしまっているNG行為もあったのでそこに気づけたのはよかった。
マナーは正解、不正解が白黒はっきりしたものではない。日常生活における微妙で曖昧な場面においての心地よいふるまいに育ちの良さが醸し出される、というのは納得だった。
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そんなこと一般人の私でも知ってましてよ、という内容が大半だったのでがっかりしました。もっと上流階級の人しか知らない内容を期待してました。まあ、会社などで色んな人と接すると、この程度ですらできていない人もお見受けしますので、この内容で満足する人もいるのでしょうか...?