- Amazon.co.jp ・電子書籍 (214ページ)
感想・レビュー・書評
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もっと、読んでてちょっと不快になる感じかなぁと思いながら読みましたが、全くそんなことはありませんでした。内容もぶっとんでる感じではなく、思ったより普通の本でした。
文字が詰め込まれていないのでさらっと読みやすく、すぐ全部読めました。 -
ひろゆきさんに最近はまっていて私にしては珍しく本屋で衝動買いしてしまいました。
本の内容ですがひろゆきさんファンにとっては聞き飽きたフレーズなのかもしれないですが最近彼が気になりだしたばかりの私には彼の感性や考えは目新しくとても楽しく読了できました。
特に会社や仕事に依存しがちな私にとってはできるけだけ手を抜く‥的な仕事の発想はとても楽しく。なるほど~と感心して読まさせて頂きました。
特に私のような誰でもできる仕事をやってる身ですと質より量を求められることが多く。(もちろん最低限の品質は大切ですが)適度に手を抜き早くすませてしまった方が量をこなすことができますし、会社も自分もいいですよね。
そして適度に手を抜けば体力も残りますし長く会社勤めできますし。
その他色々盛沢山の内容ではあったのですが、私的には『手を抜く』が一番響いた図書でした。 -
〈印象的だった言葉①〉
・大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地はその後二度とない。
・小さな砂利や砂、つまり自分にとって重要性の低いものから壺を満たしていけば、君たちの人生は重要でない「何か」に満たされたものになる。
・そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに切り割く時間を失い、その結果それ自体を失うだろう。
〈印象的だった言葉②〉
同じ場所で同じものを食べ、同じ仕事をし、同じ人間関係とだけ付き合っていればそれは人前で話すコンテンツがないのも当たり前。
パターン化したら次いこう。別パターンを楽しめる領域に行こう。予測不能なものを体験しよう。そうすることで、仕事にも人生にもある程度は楽しんで取り組むことができる。
特に①は非常に大きな気づきだった。確かに小さな砂や砂利を先に入れたら、大きな岩(重要なこと)が入らなくなってしまう。
気づきで終わらせるのではなく、日常に落とし込む。 -
【感想】
ひろゆきの思考法について、実際の体験談とともにまとめられた一冊。よくあるビジネス書よりも、太字の部分が圧倒的に少なく、改行が多いので読みやすい。
【アクションプラン】
・過去の話を笑い話にする。それを何十個ももっておく。
・遺伝か後天か判断し、あきらめるものはあきらめる。
・毎週何か新しい発見や行動を起こす。(新しい単語を覚えた等) -
2ちゃんねる開設者の西村博之氏の著書 少しの努力で2ちゃんねるやニコニコ動画を開設し、経営者として世に出たとのこと 努力しないでどうするかという豊かな発想も才能だと思う。
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ゆるく、ほどほどに働いて生きていけるようになりたい。以下、学んだこと。
エッグスタンド…比較対象
この体験がなくなったら困るなと強く感じられるものを安定収入にするのがいい。誰がどう思っているかは、どうでもいい。ほかの誰でもない、「この自分」が困るのだから、自分でやる。
今まで無価値だったものに名前をつけて価値があるように見せる。
場所があれば、人は動き始める。
コミュニケーションコストとは、一言でいうと、言ってはいけないことを言うスキル。根拠を提示したり、改善策を一緒に考えたりする。もし後になって間違っていれば、その時謝る。そのリスクさえとれれば、いつだって思ったことを言えるはずだ。本音で言う。そして、ちゃんと謝るこれほど単純なスキルはない。
仕事の基本は、打ち合わせ。とにかく意見を出す。意見を出すことのメリットは「実作業が自分に投げられることがない」世の中は、本当にみんな同じことしか言わない。そんな中で、ちょっと違う視点からモノが言えれば、一気に抜きんでることができる。逆張りで考える人
トップがどんな考えを持って、どんなビジョンを描いているか。環境が良いおかげで、自分の実力以上の成果=驕らず、これは環境のおかげと思う。
競争のいらないところに張る。儲かっていなさそうで、誰もやってないところにこそ、チャンスは転がっていたりする。
調べる労力を惜しんでないか?興味が出たものは、徹底的に調べる。そして、納得するポイントを探る。
自己分析をし、自分の本当のタイプを見定める。