愛するいのち、いらないいのち [Kindle]

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  • 光文社
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感想・レビュー・書評

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  • これは読んだのがだいぶ前であっても、内容、その時の感想等とてもよく覚えている。冒頭の父との食事の描写のどぎつさ、自分との折り合いがつけられるず、いつまでも現実を直視できない情けない夫、でもその夫を必要としている主人公、それまで色々な事を粗末にしていたくせに生きる事に執着して、そして悪化していく夫の描写、その最期、最後に父と通じ合う、最後もまさか?と思いちょっとびっくりした事・・色々な場面が心に残っている。時には辟易とし、でも全体通して切なく、そしてとても現実的だけど、美しかった、そんな小説。

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