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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (214ページ)
感想・レビュー・書評
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複数愛者って? そんな器用な人たちがいるの。すげー。
博愛とは違うんだよね。
一人でも手一杯なのに、それが複数って無理だな。しかも、シェアハウスで一緒に生活って……。関係性がグチャグチャになりそう。
ま、個人の自由だけれど。 -
とあるシェアハウスに、4人の男女が暮らしている。
そこに暮らす3人の視点で時は進む。
当たり前の日常、違うところがあるとすれば、複数と恋愛をするポリモアリーだと言うことだろうか。
淡々と描かれる日常は、ある出来事によりバランスを崩すが、そこから登場人物らが選ぶ道がなるほど。
昔の時代なら、女は結婚して子を産むのが幸せだった。男ならばひとつの会社を勤め上げ、家を建てることだろうか。
今の時代でも、こうしたら幸せになるだろうと、何かのモデルケースを追ってしまうことがある。けれど、自分がそうなって幸せかどうかは、また別の話なんだよな、と気付かされた。 -
なかなか気持ちがわからなかった。
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さらっと読みやすい感じです
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