全予測 2020年代の日本 図解・未来の年表 [Kindle]

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  • 講談社
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  • 未来の年表シリーズが一冊にまとまって、図解化されているので、未来に予想される事について、わかり易くまとめられている。
    少子高齢化の社会でこれから起こる事や、それによって予想される社会変化が記載されているので、自分自身や自分の会社に置き換えてみて、どのような事に備えていかなければいけないのか、どのように地域社会に貢献できているかを考えながら読み進めた。
    人口減少は間違いなく起こる事実でそれに伴いマイナス面もあるが、技術革新や人類社会の進歩も間違いなく起こる事実でありプラス面も未来には多くある、悲観することなく、予想される未来を見据えて、様々な手を今から打っていく事が極めて重要である事を改めて認識させられた。

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著者プロフィール

1963年、名古屋市生まれの作家・ジャーナリスト。人口減少対策総合研究所理事長、高知大学客員教授、大正大学客員教授、産経新聞社客員論説委員のほか、厚労省や人事院など政府の有識者会議委員も務める。中央大学卒業。2014年の「ファイザー医学記事賞」大賞をはじめ受賞多数。主な著書にはベストセラーの『未来の年表』『未来の年表2』『未来の地図帳』『未来のドリル』(いずれも講談社現代新書)のほか、『日本の少子化 百年の迷走』(新潮選書)などがある。


「2022年 『未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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