ブルーピリオド(7) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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  • 東京藝大に合格した八虎。

    藝大合格がゴールではないのは、理屈ではわかっていたけれど、本当のところはわかっていなかったのかも…と、予備校とは違う壁にぶち当たり、凹んで凹んで凹んで…。
    そして、その中から、何かに気がついていく(たぶん)。
    八虎、頑張ってっ!

  • 6巻で主人公に思いっきり感情移入してたらそのまま引きずって泣きたくなる巻だった……つらい……

  • 東京藝大編に突入。
    当然ながら新キャラもたくさん登場しました。
    さすが藝大というか、より一層アクの強そうなのがじゃんじゃん登場しました。

    憧れの大学に入ってからの苦悩が痛いほど描かれています。芸術系に限らずな話ですが、高校での勉強と大学のそれとはまるっきり違うため、特に現役生は戸惑うと思う。文系学部なんてレポートの書き方さえ知らない子、普通にいたからね。

    受験絵画を捨てろと言われても八虎くんにしたらほぼ全部否定されたみたいなもんでしょ。マキちゃんもそのあたりを心配していたけれど。

    そして現役生、一浪、2~3浪、4~5浪、6浪以上の特徴が書かれているのも興味深い。一般の大学だと4浪以上なんて考えられないけど6浪以上って・・・・。さすが東京藝大w

    マキちゃんの
    「ちょっとだけ落ちて安心したんだよね。維持する努力を続けていたら報われるって幻想がぶっ壊れて」というセリフは刺さる。

    八虎くん、春休みの2週間でデッサン46枚はすごいやろ。1日三枚ペース??

    マキちゃん彫刻の勉強に挑戦?たしかに絵画は2Dやけど彫刻は3Dだから勝手が違うよね。マキちゃんもこれからどうなるんだろう。

  • ついに東京藝大に入学した八虎。
    藝大ライフが華やかにスタートするかと思いきや、躓きながらのスタートとなった。
    ここら辺は原点回帰って感じ。芸術なんてこと全然考えていなかったころの模索具合が見られる。
    違和感が一番の学びになるんだなと思わされた。
    それは自分の頭の中にないことと出会っているということだから。

  • 「自画像」は教授が来る直前にバラバラになり、評価をもらえず。
    受験絵画を捨てろ と言われて悩む八虎。

  • 新しいストーリーに入ったけど、気持ちすごいわかるわ〜。
    大学に入ることが目的になってしまうと、入ったあとどうすればいいかわからない。燃え尽き症候群のようなものになる。俺もそうだったな〜

  • 相変わらず面白いがいつまでも八虎が芸術弱者すぎてしんどい時がある。はじめたての時はわかるが芸大に合格しといてキョドりすぎなのが少し気になる。

  • 世田介くんの自己紹介どんなのだったか気になる・・・

  • 《大学でしかできないこと
    できない経験は必ずあるんだよ
    音楽科しかわからないことも
    寿司屋しかできないことも
    ロシア人しか知れないこともね
    大事なのはそこで何を感じて
    何をやるのかってことじゃないかな〜
    全ては自分のために》

    ブルーピリオド、受験編が終了し、いよいよ大学編!
    受験編のような試練がなくなることとなるから、どうなるかな。。と思っていたけど、受験編以上の試練が次々主人公・八虎に降り注いでいます。
    現役生だし、経験少なくて当たり前なんだけど、それを真っ正面に受けて凹む八虎。。真面目だなあ。
    「大学で何が得られるか」「芸術とは何か」という部分について、以降の巻で作者の見解が描かれていきそうで、楽しみです。

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著者プロフィール

東京都出身。 四季賞2014年夏のコンテスト佳作受賞。「アフタヌーン」にて連載中の『ブルーピリオド』で、マンガ大賞2020、第44回講談社漫画賞一般部門を受賞。

「2021年 『小説 ブルーピリオド 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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