鬼滅の刃 20 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 吾峠呼世晴

• 集英社 (2020年5月13日発売)

感想・レビュー・書評

[kakaneさんの感想 · 2020年5月28日]

禰豆子が出てこん(涙)

[みれいさんの感想 · 2022年8月22日]

感動する話！
だけど子供にはそんなに向いてないところもあると思う！
少し子供について考えてみたらいいと思う！

[gmindさんの感想 · 2021年6月8日]

戦いのシーンは絵になってしまうので退屈する。戦いのシーンばかり。

[real09さんの感想 · 2020年7月18日]

玄弥に恨みでもんあんのか
黒死牟の回想ーーー
望むところの下へ望む才が与えられれば、どんなにいいだろう
黒死牟ー縁壱
恋柱ーしのぶ
対になっている？
黒死牟の発言的に
縁壱＞無惨？

[藤子さんの感想 · 2020年7月13日]

厳勝と縁壱。切なくて切なくて涙が溢れてくる。可哀そうな厳勝。哀れな厳勝。縁壱はきっとそんな兄の未来をわかっていて離れたのに。人間をダメにするのは劣等感なんだなって、人間って哀しいなって思った。

[masahi-6さんの感想 · 2020年6月27日]

元祖の兄にして、最強クラスの鬼の過去と敗北。
かなりの尺だったなと。

[たおさんの感想 · 2020年5月25日]

ついに縁壱さんが出てきた。

それにしても本当に鬼殺隊のみなさまの心が強すぎる。
あんなに切られて傷つけられてなお戦っているなんて本当に凄いことです。

全然関係ないですけど、昔の人ってひょっとしてこんな強さを持っていたりしたのかなと思ったり。
侍とか今は偉人とされる人の多くって10代、20代で世間を変える何かを成し遂げて時にはそのまま亡くなって。
そういった年齢をどんどん越していくたびに自分は何ができるのか、何をしてるのか
と考えたりします。

[かいさんの感想 · 2020年5月14日]

巻末の
何と二人は結婚している
の衝撃が強い。素晴らしい。

壱は四人がかりで挑む
命全てを投げ合ったものが二人
天性の才能に嫉妬して狂うってめちゃくちゃ人らしいな

[あああら 1646886番目の読書家さんの感想 · 2021年12月18日]

2021年1月3日記述

鬼滅の刃第20巻。
吾峠呼世晴氏による著作。
デジタル版発行2020年。

上弦の壱黒死牟との闘いが続く。
時透無一郎、不死川玄弥の最後の加勢もあって悲鳴嶼行冥、不死川実弥は黒死牟に打ち勝つ・・・
しかし時透無一郎、不死川玄弥の2名の死亡。
いや2名の死亡だけで済んだと言える。
黒死牟の過去場面が描かれる。
黒死牟は始まりの呼吸の剣士である継国縁壱の双子の兄だった。
弟への嫉妬、情景、自分との違い、様々な葛藤を抱えた黒死牟。
侍であることを捨ててまでも遂にはたどり着けなかった・・・
継国縁壱との晩年の出会い、それでも黒死牟を圧倒した継国縁壱。
特に薬で弱らせていない鬼舞辻無惨を追い詰めた事を考慮しても異次元級の強さである継国縁壱。
一体どうなっているのやら。

[elephantさんの感想 · 2021年11月4日]

行冥、実弥、無一郎、玄弥と月の呼吸の使い手である上弦の壱、黒死牟との戦いは熾烈を極めていた。鬼を喰っていた玄弥は黒死牟に血鬼術を仕掛ける。柱3人で黒死牟に斬りかかる中、黒死牟は人間であったころの記憶を思い出していた。天才的な剣士であり、鬼舞辻無惨をかつて追い詰めた最強の鬼狩りであった双子の弟、縁壱のことを。。。
最強の鬼との決死の戦いの中、自らを削り続ける玄弥が悲しい。
「一番弱い人が一番可能性を持っているんだよ」（炭治郎）

著者プロフィール

1989年5月5日生まれ。福岡県出身。漫画家。