ネット炎上の研究 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 良書。SNS発信する人には強くオススメ。

    オススメの3つの理由
    ・定量的に炎上を分析している。
    ・炎上のしくみがわかり、心構えができる。
    ・炎上を歴史的視点から考察していて面白い。
    巷には主観的な解説・分析本が多いので、定量的・学術的な内容が有り難い。

    メモ:
    - 炎上に参加する人は、インターネットユーザーの0.5%程度
    - 被害者の目に見えるところに攻撃的書き込みをするのは、0.00X%のレベル
    - 炎上を(個人を攻撃)起こす人は、特異な人であり、全体的な一般論として捉えるのは危険
    - 対話的な議論ができない
    - 相手の感情を慮れない

    - 軍事革命、産業革命、情報革命
    - 力が解き放たれた時に、濫用されやすい。
    - 傭兵の暴走 → 主権国家による暴力装置の管理
    - 資本家の暴走 → 労働者の権利の確保
    - 炎上 →
    - 収集力の濫用→google, Amazon / 個人情報保護・忘れられる権利
    - 分析力の濫用→AI
    - 発信力の濫用→炎上
    - 炎上対策は、「情報力」の力を削ぐものであってはならない。に痺れる。
    - 発信と受信の分離
    - サロン型SNS

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著者プロフィール

1957年、東京生まれ。東京大学大学院経済学研究科単位取得退学。現在、慶應義塾大学経済学部教授。専攻は計量経済学。著書に『ゲーム産業の経済分析』(共編著・東洋経済新報社)、『ネット炎上の研究』(共著、勁草書房)など。

「2019年 『ネットは社会を分断しない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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