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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (217ページ)
感想・レビュー・書評
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面白くて一気読みしてしまった。
夏休みの読書に向いているような感じ。良い本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらずドルーシがかっこいい。
ミランジョに肩入れしているアピスも、ヒリングやドルーシを見捨てられない気持ちも持っていて、印象が良くなりました。
この作品はほんとに、悪い印象を持っていたキャラクターも、どこかでひっくり返ることが度々ある。
人間を一面でみちゃいけないと教えられます。
やっと誰かの役に立てる存在になれたボッジを、ヒリングが感慨深く見つめる場面が一番グッときました。
非力であったために、誰も救えなかったボッジ。
その優しいこころに見合った力を手に入れられたことが、改めて喜ばしく思えました。 -
読んだのは紙の本だが、検索しても発見できず。
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