データマネジメントが30分でわかる本

制作 : ゆずたそ 
  • NextPublishing Authors Press (2020年5月11日発売)
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本 ・本 (131ページ)

感想・レビュー・書評

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  • データエンジニアではないので細かいところは読み飛ばしたが、データの品質の考え方やROIの追求についての考えたについて再確認できた点はよかった。
    ただ、金額に見合った内容かと言われると微妙‥。データエンジニアにはいい本なのかもしれない

  • DMBOKは非常に長く頭に入ってこないと思われるが、この本は端的に纏めて整理してくれている。
    頭の中で全体像を描くには最適だと思う。
    この本を読んでから、詳細はDMBOKで確認、がいいと思う。

  • データ管理、活用の全体最適化を進めるために最低限必要なノウハウが詰まった本。3分で、30分で、3時間でとそれぞれの章で読む箇所が分かれており、ケーススタディと合わせて具体的に知ることもできる。正直、なかなかデータマネジメントを行う職種でないため、実感がなく、難しかったが、データ管理と一言に言っても幅広く考えるべきことがあることを知り、その大切さを知った。

  • データマネジメントの概説本自体が貴重でありがたい。
    特に最後のチェックリストは自分の業務に照らし合わせて比較するのに使えそうで◯

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著者プロフィール

ゆずたそ(@yuzutas0)本名:横山翔。令和元年創業・東京下町のITコンサルティング会社「風音屋」代表。日本におけるDataOpsの第一人者。慶應義塾大学経済学部にて計量経済学を専攻。リクルートやメルカリ、ランサーズでデータ活用を推進。広告配信最適化や営業インセンティブ設計など、データを駆使した業務改善を得意とする。コミュニティ活動では、DevelopersSummitのコンテンツ委員やDataEngineeringStudyのモデレーターを担当し、データ基盤やダッシュボードの構築について積極的に情報発信している。当面の目標は100社のデータ活用を支援して各産業の活性化に貢献すること。著書に『個人開発をはじめよう!』『データマネジメントが30分でわかる本』がある。



「2021年 『実践的データ基盤への処方箋〜 ビジネス価値創出のためのデータ・システム・ヒトのノウハウ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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