心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書 [Kindle]

  • 文響社 (2020年6月18日発売)
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本 ・電子書籍 (271ページ)

感想・レビュー・書評

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  • よく寝て、適度に運動して、身体にいいものを食べる。けっきょくはこれに尽きる、、

  • メンタルヘルスについて、専門家との対話形式で科学的根拠を上げながら、面白おかしく説明されている。著者の主張が、偏見を交えて書かれている所が読者を惹きつける。ある種、筋トレに夢中になる事で悩みから解放されるシンプルな理論が新鮮に感じられる。筋トレそのものに色んなメリットが有る事に驚かされた。

  • 少々物足りない。メンタルヘルスの入門編かな?

  • 食べるものを選び、ちゃんと寝て、運動しよう(°▽°)

  • テストステロンさんロスの方がさらりと読める一冊。他の方の感想にもありますが、著者のテストステロンさんの一番評価が高い本を読んでいれば、正直まぁ既出事項が多いです。でも、わたしの場合、本から得られない元気ってあって、そういうのが欲しい人(ファンともいう)は読んでみると満足されると思います。本書は専門家との対談形式で、ボケあり、ちゃんとした解説ありの楽しい本です。

    ■過小評価されているアルコールの危険。
    こんな少量で中毒になるなんて!驚きました。でも、「飲みニケーション」みたいなよくない習慣や、「若いやつは酒が飲めなくてナントカ・・」みたいな声(ほんとに肉声)を聞くのも事実。テストステロンさんの断り方だと、それで勧めるとハラスメントになるので飲みニケーションに悩んでいる方は丸パクリしていいと思います。

    ■不安がある人ほど筋トレ
    週3回30分のウォーキングで薬並みに効果があったそう。意外と30分歩く時間を確保するのって大変なんですが、ぜひやってみてください。わたしも昼休みには歩くようにしています。

    ■オーディブルだとイメージ通りの声なんじゃないかな
    初期の本だと違う声なのでご注意。

    ■ぜひXもフォローしてみてください。
    元気をもらえるツイートされています。わたしもRTしているのでわたしをフォローしていただいてもOKです笑

  • オーディオブックで

    会話形式で聞きやすい。
    そしてすんなりとはいる。

  • 食事と睡眠と運動(筋トレ)が大事というごく当たり前の話ではあるが、そうは言っても現代社会なかなかそうも言っていられないので
    定期的にこの手の本は良んで注意しておきたいと思う。

  • 【感想】
    私の大好きなTestosteroneが書いたメンタルの危機管理説明書。専門家との対話形式で書かれており、ところどころに入る著書の筋トレボケ?が秀逸で面白い。健康書となると、基本的にはどうしても同じ内容になってしまう。運動(有酸素・無酸素どちらが良いかの確証はない)・睡眠(基本的に7~9時間。日本人少なすぎ。)・食事(タンパク質・野菜メインの食事を心がける。世の中ジャンクフードや甘いもの多すぎ)を心がければよい。困ったら、何も気にしないで、専門家に相談しよう。
    【アクションプラン】
    ・睡眠・運動・食事には気を付ける。その代わりたまに羽目を外してもよい。
    ・筋トレ!と言いたいところだが、有酸素運動20分ほど取り入れる。

  • 心が沈んでる時に読むとキツくなるかも。睡眠7時間を引いた1日17時間で考えるのは今日から実践します

  • テストステロンの本なので筋トレ愛がだだ漏れで、ちょくちょく筋トレネタが乱入してくる。でも書かれている内容は真面目なもので、メンタル面の障害について学べる。
    ✔︎1番大切なことは、自分は独りじゃないって気付くことなんだ。自分がこの症状を体験する最初の一人じゃないし、最後の一人でもない
    by ドゥエイン・ジョンソン

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著者プロフィール

1988年生まれ。学生時代は110キロに達する肥満児だったが、米国留学中に筋トレと出会い、40キロ近いダイエットに成功する。大学時代に打ち込んだ総合格闘技ではトッププロ選手と生活をともにし、最先端のトレーニング理論とスポーツ栄養学を学ぶ。現在はとあるアジアの大都市で社長として働きつつ、筋トレと正しい栄養学の知識を日本に普及させることをライフワークとしている。

「2017年 『【日めくり】まいにち、筋トレ! 仕事も人間関係も恋愛も、全て筋トレで解決できる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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