片付けパパの最強メソッド ドラッカーから読み解く片付けの本質 (impress QuickBooks) [Kindle]
- インプレス (2020年7月30日発売)


- Amazon.co.jp ・電子書籍 (229ページ)
感想・レビュー・書評
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本は頭の中に片付けろ、というのは耳が痛い。
劣後順位の決め方の2×2マトリクスがいい。
人生の片付けの仕方も書かれている。価値観ワークをやってみた。私にとって重要な価値観は「好奇心」「自由」「誠実」だと分かった。ミッションとして文章化してみたら、以前から将来実現したいと思ってた夢が出てきた。
次は、スキルや資格取得、人脈づくり、行動する。最後の「行動する」が一番大事と思う。
そして、それを習慣化し、維持するのが一番難しそう。
“今”この瞬間の積み重ねが人生になる、というのは忘れないようにしよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(2021/84)日常のいわゆる片付けから入るが、著者の言いたいことは「人生の片付け」=「人生における選択基準(ミッション)から、必要・不要を見極めてほしい」ということで、片付け本より自己啓発本に分類される。自己啓発の有名どころからの引用も多いしね。男目線、パパ目線での、ミニマリストではない、「片付け」を期待してたので肩透かし感は否めない。
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子育て中の会社員という同じ立場で、共感できることが多く、心に響く言葉がたくさんありました。物の片付けのことだけにとどまらず、自分の価値観を知る、ミッション「使命」を決めること、大切なことに気づかされました。影響されて、整理収納アドバイザー資格を取ってみようかと思っています。
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