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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (184ページ)
感想・レビュー・書評
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最新刊。
人はどうしたって社会の平均から外れた人に違和感を持つ。
その違和感に対する行動が差別だったりやさしさだったりするが、実はどちらも当人を傷つけていたりする。
差別のほうはまあ意図的にやってたりするから気づくこともあるだろうが、やさしさのほうはよかれと思ってるから気づくことが出来ない。
だからこそさらに深く傷つく。
だから僕は自分を差別する人間だと思って生きていくことにしている。
社会の平均からずれた人を傷つける人間だと。
自分だって平均ではないかもしれないのに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなり動きがあった3巻!
瑠璃子も先生のこと好きって自覚したし。。
大橋はただただ遅い!今更!って感じだった。
白川先生も色々あるんだなって思ったけど、でもやっぱり瑠璃子と神田先生にうまくいってほしい…
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