- Amazon.co.jp ・電子書籍 (307ページ)
感想・レビュー・書評
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セカオワの藤崎さんが、活動と並行しながら書いた長編小説。
書き上げるのに5年もかかったという超大作。
言葉の言い回しや表現が素敵だし、内容も深い。
ただ、個人的にはあまり刺さらなかった。好きな人は好きだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バンドをやりながらこの作品を書き上げたマルチタレントな著者。その才能を羨ましく思っていたら、これを書き上げるのに5年もかかったということをあとがきで知りました。主人公の葛藤は、著者の体験した産みの苦しみと同様なものだったんですね。やはり成功の裏には努力があるということを考えさせられました。作品自体はほろ苦い青春ものとして、これはこれで良いと思いました。
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生々しくて心揺さぶられる小説。
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著者プロフィール
藤崎彩織の作品





