一生稼げる脳の作り方　定年に縛られずに自由に生きていく「お金」と「健康」と「働き方」の話 [Kindle]

著者 : 長谷川嘉哉

• KADOKAWA (2020年9月26日発売)

感想・レビュー・書評

[nomitomo13さんの感想 · 2021年9月12日]

人生100年時代に合わせて、いつまで稼ぎ続けられるよう脳の機能を高める生活習慣を解説した本。

人生100年時代に突入する今後は、60歳以降も年収500万円を稼ぎ続けることが必要になります。一生稼ぐためには脳の機能と認知症について理解を深め、脳の機能を高める習慣を身につけることが大事です。

いくつになっても意欲は持ち続けること。これが脳の老化を防ぐために大事なこと。

著者プロフィール

1966年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。認知症専門医。現在、医療法人ブレイングループ理事長として、在宅生活を医療・介護・福祉のあらゆる分野で支えるサービスを展開している。主な著書に、『認知症専門医が教える 脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!』『ボケ日和』(小社)などがある。

「2023年 『マンガ　ぼけ日和』 で使われていた紹介文から引用しています。」