認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 2021年2月27日に書籍版も登録していた模様(^^;。

  • 分かりやすかった

  • 認知バイアスの身近に感じられる事例として、社内で共有したいものがいくつも紹介されていました。サラダ記念日のあのフレーズのプロトタイプの話も初見でした。「教養としての認知科学」の方も拝読したいと思います。

  • <感想>
    様々な事例とともに認知心理学の解説をしている本。既発の類似本と重なる部分が多く、目新しい情報は見当たらなかった。

    <アンダーライン>
    メディアは珍しいこと、つまりめったに起きないことほど集中的に報道する。するとリハーサル効果により記憶に定着し、利用可能性ヒューリスティックが働くことで、現実とはまったく逆のリスク頻度の推定を行ってしまうのだ。

  • 認知バイアスの入門書としてはまずまずかと。
    私の欲しい情報はあまりなかったです。

  • 【マインドマップ】
    認知バイアス 心に潜む不思議な力/鈴木宏昭著 をよみました。

    人間の脳はどうなってるのかな?
    自分の持っている先入観をもっと理解しようって目的で読みました。

    認知バイアスについて、さらに知りたくなりました。

  • 自分たちの判断にかかる傾向としてのバイアスという言葉は、昨今の著作でも多くあり、市場にも繁茂しているイメージがあります。ただそのために、バイアスに対してマイナスなイメージが先行してしまっています。本書ではそのようなバイアスについて、注意や判断、考え方や決断、コミュニケーションにいたるまで多くの側面から紹介されています。これによって、人の考え方の傾向、その理由などについて知ることができます。本書の最後では、問題提起された、認知バイアスに対するバイアス、そのマイナスイメージが先行する問題について書かれており、人間は確かに賢いのですが、その賢さの使い方に問題があることに気付かされます。バイアスを敵視するのではなく、上手く付き合うことの重要さについて考えさせられました。

  • 筆者自らが言うように「ちゃぶ台返し」的な形で、最後を締めくくった本。自ら実際に経験できる「認知」についてのお話しは、とても刺激的で面白い。知識とは無意識を意識化することと言った哲学者もいたが、この本にはそんな現象を引き起こしてくれるネタが満載なのである。ついつい友人・知人に受け売りしたくなるのだ。一見、雑学的な話題ではあるが、結構奥の深い、説明し辛いパラドックスに陥っている感じもしてくる。そんな中、最もインスパイアされたのがイノベーションを起こすための条件について。バイアスと呼ばれる偏りを緩和するのが「多様性」であり、「多様性」がイノベーションをもたらす第一歩だという話し。昔、先輩に教えてもらった「トリックスター」的であり、ユダヤの経典の一つタルムードに通じるのである。
    矛盾を同居させて、それを昇華するところに本質が現れ、イノベーションを起こすのだと。この本も最後の最後にその手で締めくくられているような。してやられた感がある。

    • jolka0211さん
      超楽しいネタ本。この本の本質を掴めれば、仕事を上手く、そして楽しくこなせる気がする。
      超楽しいネタ本。この本の本質を掴めれば、仕事を上手く、そして楽しくこなせる気がする。
      2021/07/03
  • 「おそらく●●だろう」「経験上こうに違いない」という思い込みで事業の運営にてこずってきた経験から、認知バイアスについて知りたいと思って購入した一冊。
    結論を言えば大当たりで、認知バイアスとはどのようなもので、どんな種類があってどのように対処するとよいのかが書かれていたし、純粋な知の探究にもなった。
    また、マーケティング関連の業務も行っていることから、人の購買行動の心理的側面についての間接的な学びも得られた。

  • あらゆるバイアスについての入門書。
    興味の出たテーマに対して、深掘りできる本を列挙してくれるので参考になる。

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著者プロフィール

青山学院大学 教育人間科学部教育学科教授。博士(教育学)。
1958年生まれ。東京大学大学院単位取得退学。東京工業大学助手、エジンバラ大学客員研究員などを経て、2009年より現職。日本認知科学会フェロー、人工知能学会、日本心理学会、Cognitive Science Society各会員。著書に『類似と思考 改訂版』(ちくま学芸文庫)、『教養としての認知科学』(東京大学出版会)ほか。


「2020年 『認知バイアス 心に潜むふしぎな働き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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