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- / ISBN・EAN: 4910049011201
感想・レビュー・書評
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三島由紀夫没後50年の特集があり、先日発表され芥川賞候補となったクリープハイプの尾崎世界観「母影」がありの、かなりお得な12月号。
「母影」の世界観は、尾崎世界観の描く音楽世界に近いものを感じます。感覚の中から描かれる言葉の世界。言葉とか思考とかが感覚に振り回され引っ張り回されている感じの。
小説の新しい可能性がキラキラしているこの作品が芥川賞を取ったらきっと文学の世界もまた一つ新しくなる! -
芥川賞候補作、尾崎世界観著「母影」読了。途中まで主人公の私が男の子かなと思ってた。食が細い感じ、小さな私と母と二人の日々がせつなかった。
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平野啓一郎さんの論文目当てに読んだ。
思った以上に本の広告が参考になり、また読みたいなあと思う作家に出会えた。
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