マンガ人類学講義 ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか [Kindle]

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  • 日本実業出版社
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感想・レビュー・書評

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  • ボルネオ島でのフィールドワークをマンガで表現した人類学の本。

    本書を読むことで、人類学とはどんな学問なのかが理解できます。人類学に興味がある方の入門書として最適な一冊。

  • あまり心動かなかった。

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著者プロフィール

立教大学異文化コミュニケーション学部教授。
著作に『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(2018年、亜紀書房)、『これからの時代を生き抜くための文化人類学入門』(2022年、辰巳出版)、『人類学者K』(2022年、亜紀書房)など多数。
共訳書に、エドゥアルド・コーン著『森は考える──人間的なるものを超えた人類学』(2016年、亜紀書房)、レーン・ウィラースレフ著『ソウル・ハンターズ──シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学』(2018年、亜紀書房)、『人類学とは何か』(2020年、亜紀書房)。

「2023年 『応答、しつづけよ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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