パラダイムシフト 新しい世界をつくる本質的な問いを議論しよう [Kindle]

  • かんき出版
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感想・レビュー・書評

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  • 改めてアフターコロナの働き方や暮らし方について考えるきっかけになりました。

  • 本質的な議論というよりはただのショートインタビューをまとめた形式でタイトルとはかけ離れている。

  • これからの世界の変化と、変化に対応するために心がけるべきことが書かれた本。

    変化に対応するには、自分の強みや弱みを認識した上でとにかく行動すること。

  • パラダイムシフトの時こそ社会の問題と向き合い、本質的な「問い」について考える良いチャンスである。

    そこで筆者は、様々な本質的な問いを提起する事で、あなたにとって、これからの世界で何が必要なのかを考えさせ、行動させるようなメッセージを伝えている。

    「家族や周りの人はあなたに何を期待していますか?」
    「あなたへの天からのメッセージは何ですか?」
    「あなたのミッションは何ですか?いかなる価値を創造しようとしていますか?」
    「自分の最後の時に、これで良かったと思える人生ですか?」
    「自分にとって人生の意味とは何ですか?」

    自分の認識、世界の認識、選択肢の認識を踏まえた上で、その選択に対する責任と影響を考えて行動していこうと思う。

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著者プロフィール

ピョートル・フェリクス・グジバチ
プロノイア・グループ株式会社 代表取締役|株式会社TimeLeap取締役|株式会社GA Tecnologies社外取締役
連続起業家、投資家、経営コンサルタント、執筆者。モルガン・スタンレーを経て、Googleで人材開発、組織改革、リーダーシップマネジメントに従事。2015年に独立し、未来創造企業のプロノイア・グループを設立。2016年にHRテクノロジー企業モティファイを共同創立し、2020年にエグジット。2019年に起業家教育事業のTimeLeapを共同創立。ベストセラー『NEW ELITE』(大和書房)他、『パラダイムシフト 新しい世界をつくる本質的な問いを議論しよう』(かんき出版)『世界最高のコーチ』(朝日新聞出版)など執筆。ポーランド出身。


「2023年 『心理的安全性 最強の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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