- Amazon.co.jp ・電子書籍 (214ページ)
感想・レビュー・書評
-
軽くお酒を飲む人から、重度のアルコール依存症患者まで、幅広い人が参考になる良書。
アルコールの害悪が詳細に記載されており、読んだら怖くなってしまうが、事実なので仕方ない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わかっちゃいるけど、やめられない。のわかっちゃいるが実際はわかってなかった。 禁酒の背中を押してもらえた。
-
毎日、晩酌しだして30年近くなる。
年も年で健康診断の結果も思うとこあるし、「禁酒」は無理やけど「減酒」ならできるかな?
アプリ入れて「減酒」にチャレンジ(笑) -
「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本。垣渕 洋一先生の著書。アルコール依存症の人やアルコール依存症の家族を持つ人にとってはアルコールとの付き合い方はそれこそ生死にかかわる深刻な問題。そろそろ、お酒やめようかなと思えるならアルコール依存症ではないけれど、そう思わなくなったらアルコール依存症への入り口。アルコール依存症で苦しむ人を増やさないためにもアルコール依存症の怖さやアルコール依存症にならない方法を教えてくれる垣渕 洋一先生のお話に真摯に耳を傾けるべき。
-
読了。断酒を始めようとしていたので決心する後押しになった。
-
僕は昔から毎日のようぬい飲むのですが、コロナで家飲みが増えたため何だか飲みがマンネリ化してきており、お酒を減らそうかなと思っていたので手に取りました。
何となく思っていたことが言語化されているので、自分の考え、認識の整理に良いと思います。
・毎日飲む人は依存症予備軍
・健康への悪影響が広まってきているため、禁煙のように禁酒も社会的な流れになっていく
・お酒をやめれば体重が減り、肌がきれいになり、出費も抑えられ、時間も生まれる
やめるつもりはなかったのだけれど、結構心動かされました。何日か、減酒から始めてみます。