サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
-
猫に纏わるエッセイ。著者が飼っているコウハイが可愛い。うちの猫のことも語りたくなる。
「猫は、ときを悟る」で、昨年と今年に旅立った猫たちを思い、涙が滲んだ。
表題作の「猫は、うれしかったことしか覚えていない」。わが家の猫たちには、うれしかったことをいっぱい重ねてあげたいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なぜ予約したのか忘れたけど、図書館で予約して借りた本。
ネコが特に好きというわけではないので、はじめはやや退屈だったけど、粛々と読み進め、いくつかのフレーズは心に残るものになった。
全2件中 1 - 2件を表示
著者プロフィール
石黒由紀子の作品





