本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・電子書籍 (162ページ)
感想・レビュー・書評
-
読みはじめて
人生の折り返しの心構え!
的な内容になってきて、え?と驚いた(笑)
けど、きっと、まだまだ〜
なんて思っちゃダメなんだよ!
そのときってすぐやってくる
だから老いや死から
目を逸らすのではなく
ちゃんと考え、それまで機嫌良く
楽しく生きていかなきゃね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もっとアンガーマネジメント的な本かと思いきや、「晩年、愛されおばあちゃんになるための○ヶ条」みたいな本だったので期待してた感じではなかったな…。後半は死に別れた人との気持ちの整理の付け方だったり、自分が死ぬ時の話だったりと、30年後に読んだら印象変わるだろうけど、今読むべき本ではなかった。帯をよく見れば分かりそうなもんだけど、タイトルしか見てなかったもので。まぁ著者が心穏やかで可愛いおばあちゃんなのは伝わりました。
-
89歳の修道女だった著者のお話。
死ぬ時にどう思うか考えてご機嫌な瞬間、時間や日々を過ごしていくのか
たくさんの人の悩みを聞いてきた著者が考えるのは大抵他人軸で生きている人のことだった
今この瞬間に目を向けて、過去に固執せず、未来を不安に思わないようマインドフルネス的な考えなんだな -
89歳の著者の言葉は説得力がある。
自分の心に正直に、自分によくやったと言える毎日を過ごしたい。
著者プロフィール
鈴木秀子の作品





