GAFA部長が教える自分の強みを引き出す4分割ノート術 「最高の仕事領域(スィートスポット)」をみつけよう! [Kindle]
- 世界文化社 (2021年4月30日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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GAFAとひろゆきって時点で…な内容
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これはノートのとり方ではなく、ノートを使った自己探索だ。
ただ、思考プロセスとしては視野・視座・視点は汎用性あると思った。
細谷功氏始めいろいろな本でも結構書かれてる事だから大事なんだろうな。 -
考えるときはA3の見開きノートに書くこと。
ノートのサイズが思考の領域。範囲。考えの広さ。
自分が得意なことは何か、好きなことは何かをちゃんと見直す。
そうすることで今後やりたいことや強みとすべきものが見つかる。
これは現時点から未来で大きく変わるので、都度見直しが必要。 -
★4分割ノート術
・自分で気づいていない「自信」を見える化
・自分の価値をタグ付け
「自分のコト」ってわかっているようで実はわかっていないコトありませんか?
本書は仕事・プライベートどちらにも使える深掘り術を記しています。
ノートを使って自己分析・今後の人生を豊かにする指針にしていきましょう!!
◆自信と価値を作り出す2大公式
・自信創出の公式…範囲をせばめてナンバーワン
・自己価値創出の公式…タグの掛け算でオンリーワン
◆「なぜ自分がこの仕事をやっているのか」を考えよう
◆成長する目標は3段階で考える
短期:1回で10の単語を覚える
10分で○○の単語を覚える
中期:1日~7日のペース配分を決める
長期:1ヶ月~半年の配分を決める
※さらに加速させるためには…
・紙に書く
・SNSで言う
・知人に言いまくる -
図書館に置いてあったので借りて読んでみた。
手にとったきっかけは「GAFA部長が教える」、ただそれのみ。
Amazonではこの「GAFA部長」という枕詞で何冊も本を出している・・・うん、こりゃ凄いマーケ術だ。
内容は・・・はるか昔に読んだ自己啓発書を組合せたような内容で僕的には得られるものは無かった。
ただ、今の時代の若いサラリーマンは読んだほうが良いだろう。極めてオーソドックスな内容だけに役に立つと思う。 -
自分にとっての「最高の仕事領域」を見つけるノート術を解説した本。
人生を豊かにするために欠かせないこと・それは「自分を知る」こと。自分の強みや弱み、思考などを分析できれば、分析に合わせて行動することで成功の可能性を高められます。
本書は「自分を知るために何をすべきか」を教えてくれます。 -
4分割のノートを活用して最高のパフォーマンスを出せる仕事領域を探そうという本。 ノート術というよりは、仕事術と言った方が良さそう。この本を活用し、最高の自分を見つけ出して輝きたいと思った。
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【印象に残った話】
・自分の強みを明確にするには、A4ノート見開きで、タテ軸を「好き/嫌い」、ヨコ軸を「得意/苦手」とし、これまでに経験したことを書き込んでいくことが有効だ
・自分の今後の方向性を決めるには、特に自分に特徴的で、まわりにもアピールしたいものを抽出(タグづけ)し、どのタグの掛け算で希少な存在になるかを考えることだ
・最高の仕事領域を見つけるには、以下の分類別ごとに合うアクションを起こすことだ
苦手なこと/嫌いなこと
・空回りの苦労人(苦手なこと/嫌いなこと):自分に合わない場所からできるだけ早く逃げること
・下手の横好き(苦手なこと/好きなこと):「自分のできていないところがどういうところなのか、できている人との差は何なのか」を徹底的に洗い出しギャップを埋める、また工夫を加えながら量をこなす
・優秀な不幸者(得意なこと/嫌いなこと):
効率化で空いた時間に新しい何か好きなことにチャレンジする、、上司やまわりの人に「これをやります!」と宣言する
・最高の仕事人(得意なこと/好きなこと):視線を周囲に向け、まわりの人たちに変化や改善を起こし、一緒に成長しながら、チーム全体を底上げしていく
【アクションプラン】
・自分の経験の棚卸し、タグづけをする
・次のアクションを決める