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感想・レビュー・書評
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とにかく何とも言えない不思議な話でした。
そんな不思議な世界観に囚われて
気づけば最後まで読んでました。
あらすじにあるように、表と影の世界をあらゆる視点で描いた作品で、結末だけを見ればバッドやメリバなんですが、全体を見ると救いがある終わり方にも思えました。
唯一受の本体の最後だけ分からないんですよね。
その後は幸せに暮らしてた…ってことでいいのかな?
【2023.6.17追記】
後日談『さよならの続きを、君と』が出ていたことに気づいて読みました。
本作の読後に残ったいろいろな疑問は、この後日談で補完されましたし、表の当真も影の当真も幸せな形で物語は閉じるので、2作とも読まれることをオススメします(^^)
表の和樹だけはちょっと可哀想だったけど、
まあ自業自得と言えばそうなのかな…(^_^;)
これに伴い評価を☆3→☆4にupします。
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