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- Amazon.co.jp ・雑誌 (84ページ)
- / ISBN・EAN: 4910075110916
感想・レビュー・書評
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音楽特集がよさそうで買う。どの特集もどのコラムも編集後記までおもしろくて一気読みしてしまった。音楽や芸術は子どものうちから自然とそこにあったらいい。日常的に音楽があり楽器がある。絵を描いたり踊ったりというのもそう。なかったら寂しい。理屈じゃないものが生活の中にあること。感性、彩り。だ。
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特集のズーラシアンブラスや横山だいすけさんのお話がよかった。
連載では小林エリカさん「母の冒険」の疲労(いわゆる「見えない家事」の精神的負荷)についての話に大いにうなずく。森田真生さんの連載(「逃走」の選択肢がない植物に学ぼうという話)、絵本作家の本棚(及川賢治さんのおはなし)もよかった。わたしも「ぐりとぐら」のカステラはけっこう大きくなってからで、一番はじめは「おきゃくさま」そして「かいすいよく」だったな、とかデザイナーの作る絵本、赤羽末吉さんや高野文子さんの絵本がすごいとか、そう、その通りって感じで。
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