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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (84ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910075111210

感想・レビュー・書評

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  • おかたづけ特集は、わかっちゃいるけれどむずかしいな、の世界。管理能力を越えた本を抱え込んで執着が捨てられない読者もよそのメディアよりは多そうだけれど、そのあたりの深堀りがほしい。「メタモルフォーゼの縁側」の鶴谷香央理さんのマンガがよかった。
    先月は一日一話特集でお休みだった連載陣をおもしろく読む。五味太郎さんのアドベントカレンダーも楽しい。巻頭エッセイに次号から黒田龍之助さん登場、というのがうれしい耳寄り情報。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五味太郎の作品

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