- Amazon.co.jp ・電子書籍 (236ページ)
感想・レビュー・書評
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このエッセイによって『初老』という言葉が四十歳の異称であることを教えてくれたあさこ姉さん。….ゾッとしました。そして、『ちゃんと健康であるなら別に丸くてもいいや、と40の誕生日に体重計を捨てた私』と言い切るあさこ姉さん。いさぎよさが大好きです。
生きていて、健康であるなら、それでいいと思える一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ざっくばらんな『あさこさん』は親近感でもはや隣のお姉さんのような存在感。元気充電させて頂きました。
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いとうあさこ自体はとても好きだし、ラジオなんかでもやっぱり笑えたりするんだけれども・・・。
凡人な私からすると、やれ撮影だ、旅行だ、友達とだとリア充でしょう・・・と共感できるところがなくて、ただただ楽しいアラフィフの話を読んでる感じで気軽に読もうにもあまり気持ちよくなかったなぁ。
お金も稼いでるし、良い暮らしもしているし、なんてって刺激の多い毎日を過ごしている日記はもういいかなぁ。。 -
1度読んだことはありましたが、やっぱり面白いなぁ。
いとうあさこさんを想像しながら読めるし、想像から外れないので読みやすいです。
もう7年以上前の話とかかな?
それでも最近のことのように読めました。 -
酒好き、独身となんとも親近感の湧くお方でしょう。もちろん私は芸人でもなければ、たいそうな存在でもないわけですが・・・
日常のあれやこれやを等身大のあさこさんで書いた本。なんかなぁ、なんでもない日常を読むことって楽しいんだよね。特にこの本は文体がご本人がトークしてるかのように感じて、ふっと軽く読めるのが良い。