チームが自ずと動き出す 内村光良式リーダー論 (朝日新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 「ウッチャンは理想の上司だった」

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    この本は大当たりでした。
    内村さんの周りの方々が、具体的なエピソードを語っていく中で、理想のリーダーってこんな人だとわかります。
    芸能界の話ですが、サラリーマンにも置き換えて読めます。

    理想の上司ってこんな人だ!!

    プレッシャーをかけないで自由にやらせる。そして必ずフォローしてくれる安心感がある。
    スクール革命で、ジャニーズの若手がどんどん大喜利が上手くなるのは、こういう理由があったのか。

    自分が率先して汗をかく。
    どれだけキャリアを積んでも、若手に混じって挑戦し続ける姿に周りのみんながついていく。

    立場に関係なく、誰にでもフラットに意見を求める。そして真剣に耳を傾ける。
    色々な意見を取り入れるから視野が広くなる。

    説明しすぎない。自分の意見を押し付けない。
    自然と周りの人は、「自分だったらどうするかなぁ」と主体的に考え行動するようになる。

    機嫌が悪い日がない。
    周りが機嫌をとるために気を使う必要がない。

    こんな上司だったらいいなあと思ったら、前の職場のナオさんはこの条件全部当てはまる人でした。

  • ふむ

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著者プロフィール

1984年生まれ。埼玉県出身。中央大学法学部卒。博報堂ケトルクリエイティブディレクター/プロデューサー。これまで多くの企業・ブランド・地域の広告キャンペーン制作におけるプロジェクトリーダーを担当。近年は、TVドラマやバラエティ番組などの企画・プロデュースも務める。これまでに国内外200以上のクリエイティブアワードを受賞。クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリスト。まちおこしがライフワークで、“絶やしたくない町の絶品グルメ"を守るプロジェクト「絶メシ」の生みの親。

「2021年 『内村光良リーダー論 チームが自ずと動き出す(前サブ)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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