教養としてのデータサイエンス データサイエンス入門シリーズ [Kindle]

制作 : 北川源四郎  竹村彰通 
  • 講談社
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感想 : 4
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感想・レビュー・書評

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  • ・参考図書指定科目:「データサイエンス入門」

    <OPAC>
    https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/nPR1fXgdoMWIwXSwkS0vzFmqzCi/description.html

  • ・参考図書指定科目:「データサイエンス入門」

    <OPAC>
    https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/nPR1fXgdoMWIwXSwkS0vzFmqzCi/description.html

    ※貸出については、下記「図書館利用ガイダンス」を参照
    https://sites.google.com/cyber-u.ac.jp/library/site/guidance

  • audibleにて

  • タイトルにもあるとおり、技術書というよりはデータサイエンスに関する「教養」を身につけるための本です。
    IT技術者であったり数学をかじったことのある人であれば割とすんなり入っていけると思いますが、そうでない人にとっては、読み進むのにやや苦労するかも知れません。

    とは言っても、データで溢れているこのご時世、最低限押さえておくべき知識やリテラシーというものは存在するわけで、そういう意味でもこれから世の中に出て仕事する人たちにはぜひ目を通しておいて欲しい内容となっています。

    内容ですが、社会でどのようにデータが利活用されているかといいう「応用」の話から、そこで使われているデータの種類、AIの考え方といった「技術」に関する話題、データを読み解くための「リテラシー」の話、さらには関連する法律や倫理の話など、実に多岐にわたっています。

    各節の最後に練習問題もあるので、ちょっとした頭の体操にも良いかも知れません。

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著者プロフィール

九州大学大学院 システム情報科学研究院 教授

「2023年 『応用基礎としてのデータサイエンス AI×データ活用の実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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