クルエラ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- Happinet


- 本 ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241780874
感想・レビュー・書評
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パンクムーブメントが吹き荒れる70年代のロンドン。
生まれながらに白黒の髪が原因でイジメられ学校でも反抗的で、親を事故で亡くした少女エステラ(エマ・ストーン)は、浮浪児のホーレスとジャスパーと泥棒稼業に精を出しながら反骨精神と独創的な才能を活かし、ファッション・デザイナーになることを決意。
ロンドンで最も有名なリバティ百貨店に潜り込む。
そんなある日、エステラは伝説的なカリスマ・デザイナーのバロネス男爵夫人(エマ・トンプソン)と出会い、母の死と自らの出生の謎を知りファッショナブルで破壊的かつ復讐心に満ちた“クルエラ"の姿へ染まっていく──。
なぜ少女は悪名高き“ヴィラン"<悪役>に変貌したのか?
『101匹わんちゃん』のクルエラ誕生秘話を、エマ・ストーン主演で実写化。
生まれながら黒白ハーフの髪をして反抗心をあらわにしているが故に、学校に馴染めなかったけど、並外れたファッションセンスがあるエステラが、母の死と自らの出生の秘密を知り、冷酷な悪役クルエラになったかが、「大人しく本当の自分を隠すより悪役になっても本当の自分に正直な方がいい」というティム・バートン監督の「バットマン・リターンズ」のようなダークファンタジーと悪のサクセスストーリーとして描かれている。
モード系とパンク系ファッションをミックスしたアバンギャルドなクルエラのファッションの数々やローリング・ストーンなどのロックナンバーの数々やエマ・ストーンとエマ・トンプソンの演技合戦が痛快なダークファンタジー映画。
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#鑑賞 #クルエラ エマ・ストーン主演 犬の演技のおかげでブラックさが少しやわらいでいる復讐劇。 エマ・ストーンの二重人格の演じ分けが凄い!
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なるほど
どうして101匹のわんちゃんに執拗にこだわったのかがわかった
可哀想な生い立ちだったんだね。 -
101匹わんちゃん見た事なくても楽しめた。
でも知ってたらもっと楽しめたんやろうな。この次は101匹わんちゃんのアニメ見よと思う。 -
ヴィランとしてではなく、ダークヒロインとして描かれている今回のクルエラ。
なんていうか、ダークヒーロー/ヒロインの映画は、主人公は決して褒められたものではないのだけれど、ラスボスがそれ以上にキ●ガイだから、ついつい応援したくなってしまう。
ファッションデザイナーという設定はそのままで、「101」の感想でも言ったことだが、この手の要素は実写版の底力が見れる。たのしい。 -
エマストーンがバチバチにイケてて
テンションあがる映画 -
異色のディズニープリンセス。エルサの次くらいに好きかも。
ディズニープリンセスはドレスやスカートばかりではなく、もっとパンツスタイルも見せるといいと思う、クルエラみたいに。