東京人 2021年11月号 特集「谷口ジロー」描かれた風景を「歩く」愉しみ[雑誌]
- 都市出版株式会社 (2021年10月1日発売)


- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910167251114
感想・レビュー・書評
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歩かなきゃ!
『東京人2021年11月号 特集「谷口ジロー」描かれた風景を「歩く」愉しみ』
書籍詳細 | 東京人 | 都市出版株式会社 〜 雑誌「東京人」「外交」、その他刊行
https://www.toshishuppan.co.jp/tokyojin/detail/36 -
基本、雑誌はアップしないのだが。
谷口ジローを知ったのは、週刊アクションに連載していた「坊ちゃんの時代」だった。「孤独のグルメ」は何となく目にしていたかな。
近年では週刊モーニング連載の「ふらり」。コマの中に空気があるように感じた。
平松洋子の「サンドウィッチは銀座で」から始まるシリーズを読み始めたのは、表紙のイラストが切っ掛けだった。
写実というのとは、ちょっと違う気がする。写真や絵画とも違う。お茶の緑色が見えたという感想。ほんと、そう感じるよ。
週刊モーニング掲載は若手編集者の頑張りがあったとのこと。お蔭で、この傑作を目にすることが出来た。感謝感謝。
世田谷美術館で谷口ジロー展があるという。行くつもり。 -
図書館で。谷口ジロー。
孤独のグルメの漫画家。
いろんな作品あるから読んでみたい。 -
散歩ものとふらりの破壊力。特にふらりはいいよ。犬を飼う、坊ちゃんの時代…、そして孤独のグルメ…。嗚呼。松本白鸚のロングインタビューもよかった。
東京人編集室=編の作品






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