実践的データ基盤への処方箋〜 ビジネス価値創出のためのデータ・システム・ヒトのノウハウ [Kindle]
- 技術評論社 (2021年12月8日発売)
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感想 : 10件
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みんなの感想まとめ
データ基盤の構築に関する重要な観点を網羅的に学べる内容で、データマネジメントやデータ分析組織における基礎知識を深めることができる一冊です。全体像を理解するためのガイドとして機能しつつ、専門的な知識への...
感想・レビュー・書評
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データ基盤構築業務において重要な観点を網羅的に学ぶことができた。
全体像を捉えるための書籍であり、より深い知見を得るためには個別の議論がなされている専門書を参照する必要がある。 -
データマネジメントやデータ分析組織など、データを扱う仕事においての基礎及び重要ポイントを学ぶことができた。久しぶりにとても価値のある本を読むことができた。
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もしこのときに、「とりあえずデータを集めるのは失敗の前兆」というノウハウがその企業に備わっていたら、この判断にはならなかったでしょう。
業務関連でダッシュボード作っています。が、アクセスが芳しくありません。見る人の希望にそっていないのか、必要とされていないのか。自分では有効に使えているからまぁいいか、と思う一方、せっかく作ったのだから、見る人の役に立つモノにしたいな、と思います。アンケート取ってみようかな、と思いました。 -
まさにデータ収集分析基盤構築をミッションとしているので大変参考になった。立場的に第3章の組織作りを重点的に読んだ。
超えるべき壁はいろいろあるなと再認識したが、ちゃんと勉強してデ仮説を立てて取り組むことが大事で、データ活用を目的にしてはいけないと改めて思った。
[個人的ポイント]
・とりあえずデータを1箇所に集めればイノベーションが起きると思ってしまう罠
・データを見て意思決定してアクションまでつなげて継続しないとダメ
・ユースケースとデータマートをちゃんと紐付けて考えておく
・経営層のバックアップ大事。こまめにデータを使って会話すること
・ビジョン達成の道のりにデータ活用を組み込む
・問題が起こったときに素早く対応できる体制が大事
など
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データ基盤構築の構想から実行まで使える粒度で網羅的にまとまっている本でとても良かった。
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■ひとことで言うと?
「データを使って何がしたいか?」の定義が最重要
■キーポイント
- 入口・出口の定義
- データの利用用途(=データの出口)を定義する
- 利用用途を実現するために必要十分なデータソース(=データの入口)を定義する
- コンウェイの法則
- 組織構造≒システム構造となる法則
- 目指すべきシステム構造から組織構造の在り方を定義する(逆コンウェイの法則)
- DataLake/DWH/DataMart各層の役割
- DataLake層:データソースのデータのコピーを保持する
- データソースとまったく同じ形式でデータを保持すること(情報付与やデータクレンジングはしない)
- DWH層:複数の利用用途で共通的に利用できる指標を保持する
- DWH層の構築はDataMart層の運用が軌道に乗った後でもよい(DataMart層の利用実績から共通指標を抽出して構築する)
- DataMart層:特定の利用用途に特化したデータを保持する
- DataMart層のデータ:ユースケース=1:1の関係を維持する
- DWH層ができていないときはDataLake層を直接参照する -
また読みたい
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なかなか良い本だったと思います。
SE業務経験は無くても、データ基盤の大枠の概念(機能レベル)はかなりつかみやすいレベルで記載されているように思います。
著者プロフィール
ゆずたその作品
