LIVE A LIVE(ライブアライブ) -Switch

  • スクウェア・エニックス
4.20
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本棚登録 : 58
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4988601011259

感想・レビュー・書評

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  • なんの予備知識もなくスーファミでプレイしたかった…!発売当時にプレイした人たちがうらやましい。中世編の最後から最終編にかけて、相当ゾッとしただろうなあ、うらやましいなあ。
    「あの世で俺に詫び続けろオルステッドーーー!」だけが知識としてある状態でプレイしたんですが、「しらねえよばかたれーーーーーー!!!」って彼奴らを殴りつけてやりたかった。オルステッドくん可哀想すぎる。いいよ、君は憎しみを抱いて世界と心中すべきだよ。その権利があるよ。なんなら私も協力するよ、一緒に世界を滅ぼしちまおうぜ。
    とか言いつつ、普通にベストエンドを見て大変満足しました。私のようなヘタレゲーマーでもクリアできる難易度にしてくれてありがとう。本当に助かります。
    一番好きなキャラはサンダウンキッドさんです。声も良い。西部編の最後、ビリーくんの「おじちゃ〜ん!」の後に「戻ってきて〜!」って続くかと思ったらそんなことはなかった。
    一番好きな時代はSF編です。めちゃめちゃ王道のSF映画の設定なのにめちゃめちゃ怖かった。わかってるのにゲームで自分が実際に操作すると怖さが半端ない。すごく良かったです。
    こんなすごいゲームをスーファミで出しちゃう時代があったんだなあ。本当にすごい。リメイク移植、素晴らしい完成度でした。できればオリジナル音源も入れてほしかったな…!

  • 2022/9/24 クリア時間 30:09 真EDルート

    現代のゲームしか知らない世代からすると星3ぐらいが妥当か?
    だがしかし、リアルタイムでプレイしていたゲーマーからしたら「これこれ!」となるのである。HD-2Dの質感は素晴らしく、懐かしの音楽も相まって、涙がちょちょ切れそうである。

    この質感で是非クロノトリガーも!!

  • 8人の主人公それぞれのストーリーを楽しめるんだけど、1つ1つのストーリーが短くて感情移入が難しかった。と思ったら、最終篇で全ての主人公が集結して物語が進むのは、最後に盛り上がって終われたので、良かった!

  • 良くも悪くもスクウェアのこの当時のRPGの中ではそこそこの出来なので、それをほぼ忠実に再現した結果、やはり中世編のあの展開やそれぞれの章のインパクトはあれど、RPGとしては物足りない感。
    ただやはりHD-2Dによる恩恵は凄まじいので、どんどんこの当時のスクウェアのRPGをHD-2D化していってほしい。

  • ずっとやってみたかったゲームのリメイク。
    ゲーム性で言うと特に幕末編が楽しかった。
    ストーリーならSF編。これが一番重苦しい印象。ベヒーモス怖っ!!
    近未来編もいいキャラ揃いで熱くてヘンな展開に愛着が湧く。
    功夫編では老師の名台詞が聞ける。

    システムとストーリーと音楽が噛み合いまくったゲームは脳が心地好い。

    最終編はオディオとおぼろ丸でエンディングを見た。善悪の概念が揺らぐ辛い展開。忍もまた影に生きる者。オルステッドと7人の主人公にそれぞれ共通点が見出だせるのは意図的なものだろうか。

    オルステッド「我々とお前達、一体何が違うと言うのだ!?」
    私「制作者の扱いですかね…」(マジレスすると運…)

    魔王像って何だったんだろうな

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